護摩法
- TOP
- 護摩法

護摩法は真言密教の最極意に位置するものとして真言寺院に於いては最も尊重され大事に修せられてきた修法(仏様へのご供養と祈願の方法)のひとつです。
真言密教に於いてはさまざまな修法を行い良い結果がどうしても得られないときには護摩法を修しなさい、必ず結果が良い形で現れるであろうと言い伝えられてきました。
護摩とはサンスクリット語でホーマ(火)を表わします。護摩はその火によって物心両面の煩悩や障害をご本尊様のお供物として焼き尽くし願主(願い事をする人)の功徳とするものです。この功徳が皆様の願望成就の力となり速やかな結果が得られることになります。
毎月二十一日 高祖弘法大師御本地弥勒護摩供養厳修
毎月二十八日 大日大聖不動明王護摩供養厳修
※出張の際は他の日におこなう場合がございます。
事前にご連絡の上、お越し下さい。
護摩木に書き記す祈願
病気平癒・身体健全・家内安全・家運隆昌・方災厄除け・開運招福・交通安全・良縁成就・事業繁栄・経済興隆・霊障浄化浄霊・等々